のし・掛紙について
慶事のご贈答用の「のし」、法事・法要の「掛紙」の種類を参考にし、ご注文の際お選び下さい。先様への配送の場合「内のし」、自宅等への一括配送の場合「内のし」「外のし」の希望を選択して下さい。また、ギフト商品以外で「のし」をご希望の場合は、お買い物かご内の注文備考の欄にご記入下さい。
[五條長兵衛 のし・掛紙の見本]
● 慶 事
・粗 品
訪問先へのお土産の場合に使われます。御礼より少しへりくだった使い方が一般的です。
・御 礼
お世話になった方々への感謝の気持ちを表します。
・御 祝
婚礼以外の御祝に使われています。(御入学・御出産など)
・内 祝
婚礼以外の御祝に対するお返しです。(御入学・御出産など)
・紅白無地のし
訪問先への手土産として持っていく場合によく使われます。
・御中元
関東では7月上旬~中旬
関西では7月上旬~8月中旬までが一般です。
・暑中御見舞
7月中旬~立秋(8月8日)までが一般的です。
・残暑御見舞
立秋(8月8日)~9月初旬までが一般的です。
・御歳暮
12月1日~12月末までが一般的です。
・御年賀
元旦~松の内(関東1月7日 関西1月15日)までが一般的です。
・寒中御見舞
寒の入り(1月6日)~節分(2月3日)までが一般的です。
・快気祝
病気が回復に向かわれている方への御祝時に使われます。見舞いを頂いた方へのお返しには快気内祝が一般的です。
・御見舞
ご病気の方への御見舞時に使われます。
・寿
結婚に関する全般、特に引き出物に使われます。名入れは連名が一般的です。
● 弔 事
・ 御 供
法要のお供えの品に使う表書きです。
・ 粗供養
法要のお返しに使われます。特に関西では一般的です。
・ 志
霊前へのお供えのお礼として、また法要でお世話になった方々への品に使われます。
・ 仏事用無地のし
弔事関連全般で幅広く使われます。